2010年12月29日水曜日
2010年12月2日木曜日
From mac to magical paths
狩野哲郎 × 服部浩之(midori art center (MAC) / ACAC)
参加費:1000円/w1drink
会 場:cocolaboratory 川反中央ビル1F
12:00-19:00(日・祝祭日/最終日は18:00まで)
定休日月 • 火
1980年宮城県生まれ
「Seoksu Art Project2010」安養市/韓国、「BIKKURI 喫驚(びっくり)」国際芸術センター青森、
2010年11月3日水曜日
倉重 迅 トーク&レクチャー 『Harder to breathe』
参加料1000円drink付(要予約)
今回のThe art conferenceは
project room sasaoにて個展『Harder to breathe』を開催する
倉重 迅さんによるトーク&レクチャーを行います。
倉重さんの作品解説など、
倉重 迅 1975年神奈川生まれ、現在東京在住
倉重 迅個展
Harder to breathe
2010 11/12 fri -28 sun
倉重はビデオ作品を中心に、どの作品も極めて普通の日常生活の中で
「見たもの、感じたもの」から着想を得て、その瞬間の自分の興味に
忠実に作り上げることをベースに創作活動を行っており、
今回の個展では新作を含むビデオインスタレーションを展示いたします。
定休日月•火 12:00-19:00(日・祝祭日/最終日は18:00まで)
project room sasao
秋田市大町3-1-13 川反中央ビル3F
tel:018-866-1559
協力
2010年5月9日日曜日
-室礼「浮光」と「SMOKE LINE」-
片桐功敦(華道家、主水書房主宰)と津田直(写真家)の仕事
この度、The art conference AKITAでは一つの展示と二つのトークショーで
二人の作家の仕事をご紹介いたします。
満ちる時を形にとどめ、風景と言葉を手繰り寄せる。
今回の展示室礼「浮光」は、個々に徹底的な美しさを確立した二人の
共作となります。
室礼 『浮光・フコウ』
ー書籍・漕よりー
会期:2010年4月29日(木・祝)-5月9日(日)
定休日月•火 12:00-20:00(日・祝祭日/最終日は17:00まで)
協力:hiromiyoshii、主水書房
-関連イベント
当日行われる二つのイベントに通してご参加のお客様には、特典をご用意しております。
1.津田直スライド&トークイベント「風景論を語る」-
「©Nao Tsuda / courtesy of hiromiyoshii」
日 時:2010年04月29日(木・祝)
時 間:open 13:30/start 14:00-
会 場:トワル.rui
出 演:津田直(写真家)、司会 笹尾千草(The art conference AKITA)
定 員:40名(要予約)
料 金:1000円(1ドリンク付)
二つのイベントに参加のご参加のお客様には特典をご用意しております。
申込み:info@madowaku-books.com/018-827-6212(書籍販売まど枠)
独自の風景論を唱え、各地を旅して自らを風景に溶け込ませる独特の視点で、
私たちを囲む風景の空間的な拡がりや時間の連続性など、
写真では体験できないものを写しとることを試みてきた写真家、津田直。
この度、写真とともに重要なファクタである「旅」や「地図」、
さらに『近づくComing Closer—増補版』、『SMOKE LINE』(いずれも赤々舎)
という書籍をめぐるスライド&トークを大阪・神戸・秋田にて開催いたします。
協 力:赤々舎 hiromiyoshii
津田直プロフィール
1976年神戸生まれ。写真家。世界を旅し、風景や場所、人と出会い、それらを被写体とするが、それは「写真という装置」を駆使し、「時空を超えたイメージ」、あるいは「イメージの起源」を獲得する作業と言える。コンテンポラリーアートとしての写真のまっただ中に身を置きながら、古く新しいテーマを掘り下げる姿は、アルス(術)を追う求道者のようですらある。その静謐な作品への評価は、年を追うごとに国内外で高まり、近年ではN.Yで個展、また資生堂ギャラリーでも個展を行った。また2010年3月には芸術選奨文部科学大臣新人賞(美術部門)を受賞したばかりだ。作品集に『漕』(主水書房)、『SMOKE LINE』(赤々舎)、『近づく』(AKAAKA+hiromiyoshii)がある。
2.スライドショー&トークイベント「風土とことばと小声に耳を澄ますこと」
日 時: 2010年4月29日(木・祝)
時 間:open 18:30/start19:00-
会 場:トワル.rui
出 演:片桐功敦(華道家、主水書房主宰)×津田直(写真家)
定 員:40名(要予約)
料 金:1,000円(1ドリンク付)
二つのイベントに参加のご参加のお客様には特典をご用意しております。
申込み:info@madowaku-books.com/018-827-6212(書籍販売まど枠)
主水書房で過去に出版した書籍「見送り/言葉」と「漕」のスライドショーを行います。
それぞれのスライド上映後のトークでは、片桐、津田両者の制作に対するアプローチや、
作品と言葉についての対談を予定しています。
協 力:hiromiyoshii
リンク
hiromiyoshii http://www.hiromiyoshii.com/
主水書房 http://www.mondebooks.com/
special thanks
MILBOOKShttp://www.milbooks.com
2010年4月14日水曜日
津田直氏について
片桐功敦(華道家、主水書房主宰)と津田直(写真家)の仕事
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「©Nao Tsuda / courtesy of hiromiyoshii」
「©Nao Tsuda / courtesy of hiromiyoshii」
写真家、津田直さんは長く、私たちにとって(大げさかもしれませんが)
「美の探求者」として憧れの人でした。
写真をその表現手法として用いていますが、主観で申し上げると経て行く時間と美を掴み取る人、
というイメージです。
この度こうして秋田へ展示とトークにいらして下さることに、本当に
言葉に尽くせないほど喜びを感じています。
津田直(つだ なお)
1976年神戸生まれ。写真家。
世界を旅し、風景や場所、人と出会い、それらを被写体とするが、
それは「写真という装置」を駆使し、「時空を超えたイメージ」、
あるいは「イメージの起源」を獲得する作業と言える。
コンテンポラリーアートとしての写真のまっただ中に身を置きながら、
古く新しいテーマを掘り下げる姿は、アルス(術)を追う
求道者のようですらある。
その静謐な作品への評価は、年を追うごとに国内外で高まり、
近年ではN.Yで個展、また資生堂ギャラリーでも個展を行った。
また2010年3月には芸術選奨文部科学大臣新人賞(美術部門)を受賞したばかりだ。
ウェブサイト
作品集 『漕』(主水書房)
『SMOKE LINE』(赤々舎)
「©Nao Tsuda / courtesy of hiromiyoshii」
『近づく』(AKAAKA+hiromiyoshii)
なお、今回のトークイベント津田直スライド&トークイベント
「風景論を語る」は大阪、神戸でも開催されます。
大阪
[開催日] 2010年04月23日(金)
[時 間] open 18:00/start 18:30-
[会 場] millibarGALLERY(ミリバールギャラリー)
[住 所] 〒550-0012 大阪市西区立売堀1-12-17 artniks bld. 2F
[出 演] 津田直(写真家)、福井一朗(MILBOOKS)
[定 員] 30名(要予約)
[料 金] 1000円(1ドリンク付)
[申込み] gallery@artniks.jp/06-6531-7821(ARTNIKS)
[協 力] 赤々舎、hiromiyoshii
[企 画] MILBOOKS
神戸
[開催日] 2010年04月24日(土)
[時 間] open 18:00/start 18:30-
[会 場] vivo,vabookstore
[住 所] 〒650-0023 神戸市中央区栄町通3丁目1-17 ESGビル4F
[出 演] 津田直(写真家)、司会 森忠典靖(vivo,vabookstore)
[定 員] 20名(要予約)
[料 金] 1000円(ポストカード付)
[申込み] bookstore@vivova.jp/078-334-7225(vivo,vabookstore)
[協 力] 赤々舎、hiromiyoshii
2010年3月28日日曜日
0311-下道基行「見えない風景」
お越しいただいた皆様、どうもありがとうございました。
ここ数日のイベントで様々な表現に触れることができて、
今回は下道基行さんの山口でのRe-Fort PROJECTの様子、
そして「戦争のかたち」のお話、
下道さんの訪ねる戦争遺構は、既に地元の人々の生活とかなり遠くなっていたり、
逆に生活にまぎれてしまっていたり、意識的に見ようとしないと「見えなく」なっている場所ばかり。
保存されるでもなく、また取り壊されるでもなく、「景色の一部」になっているものたちに、
自分のやり方で話しかけるように関わり、「視覚化していく」ということをしていらっしゃいました。
場所や時間から切り取られていない「歴史」(こういうと大げさかもしれませんが)との
関わり方がとても自然で、過去と現在が混ざり合うような面白さがありました。
また、服部さん、だいやさんにはそのプロジェクトの協力体制についての具体的なお話や、
前回のトークでもお話してくださった「MAC」というスペースについてのお話もして
いただきました。うまくお伝えできませんが、彼らのまわりで人々が、場所や情報にとらわれず
コミュニケーションをとり、関わり合っている合っている様子が凄く面白かった。
とてもライブ感のあるトークでした。
ゲストでお話し下さった下道さん、服部さん、あいださん、本当に有り難うございました。記:s
会場:秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル3F
トワル.rui